山口 翔の尺八音楽考
2013年6月15日土曜日
煙の対流
2、3日前の、通勤途中の写真です。
朝6時過ぎ、耳納連山のふもとから立ち昇る、一筋の煙が、山の中腹ほどの高さで、対流(言葉の使い方はあっているのかな?)となっていました。おそらく、温度の高い煙が上昇しながら徐々に冷え、途中から空気と同じ温度となり、水平方向に漂っているのだと思います。
美しい景色だったので、思わず車を停めて写しました。平安期の物語や和歌の描写を思い出しますね。その後わりとすぐにバランスが崩れ、煙は消えて行きました。
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