2019年1月26日土曜日

「外曲スランプ(?)」克服、『御山獅子』

…実は、昨年末くらいから色々余裕がなくなり、「外曲が吹けなく」なっていたんです。前歌の途中くらいになると、クラクラ・ゼエゼエ…。
まるで何かのトラウマのように…
本曲だと、20分でも30分でも吹けるんですけど。

「これはイカン」ということで、外曲を全く吹かないことにしました。唯一の例外が、正月の六段(実際には12/27演奏)。あの時は、六段を通すのがやっとでした。

本日、ふと「御山獅子、やってみようか」と思い、時々間違えて止まりながらも、最後まで通せました。「おおっ!」と思い、「さらし」「八重衣」「桜狩」と吹いてみました。八重衣はさすがに中チラシと百拍子で間違えてやり直してみましたが、どの曲もそんなに苦にならず通せました。「外曲を吹く楽しさ」を久しぶりに味わうことができました。

「外曲スランプ」から救ってくれた「御山獅子」に感謝です。
記念に演奏動画を撮ってみました。ところどころ粗がありますが、素直な現状の演奏ということで…。


2019年1月17日木曜日

レガシィ、23万km達成!!

本日夕方6時頃、レガシィの走行距離が23万kmに達しました。

これまでの無事故と、この素晴らしいクルマに感謝しつつ、また次の1万キロ、1年間…を重ねていきたいものです。




2019年1月12日土曜日

春小町の春告鳥

筑前琵琶の石橋旭姫さんとご一緒に、出演させて頂きます。
筑前琵琶、尺八演奏
〜春告鳥の琵琶茶席〜
2月10日 15時より
料金3500円(お茶菓子、お抹茶)
定員6名(要予約)
筑前琵琶と尺八の演奏後、お抹茶席をご用意しております
琵琶演奏 石橋旭姫
尺八演奏 山口翔
お茶 堀明日香



2019年1月11日金曜日

10周年を迎えたレガシィ、修理に至るまで…

Facebookに、年末年始のレガシィの動向を記録していましたので、ここにまとめておきたいと思います。

1227日(木)
オイル漏れゾーンを拭いてみました。





一番怪しい感じの、上の写真に写っている、布テープ状のアース線(とクルマ屋さんが言っていた)を中心に拭いてみましたが、そこまでダダ漏れじゃないですね。こないだのは、よっぽど溜まりに溜まった一滴だったんでしょうか?

というか、エンジンルームの横の隙間、めっちゃ狭いです。さすが水平対向

前からシリンダーヘッドを撮りましたが、点火プラグ周りは確かにオイルが滲んでますね。しかし、こちらもダダ漏れという感じでもないです。修理してキッチリ治ってほしいところです。

というか、よく考えたらこれまでろくにエンジンルーム触ったことないんですよね。オイル交換も、全部してもらってるし。中2の頃、ワーゲンの空冷フラット4を分解したころの精神は何処へいや、取り戻さねば!

明日からの帰省、レガシィで下道でノロノロ帰ります。時々ボンネット開けながら。


1228日(金)
結局諸事情により、「下道でノロノロ」のはずが、高速で広島まで帰省しました。時々エンジンルームをチェックしましたが、あれ以来オイルの滴りも煙もなく、ホッとしています。ただ、スピードは控えめに、基本100キロ巡行(5速で2500回転)でした。




その後、特にエンジン不調等もなく、往復762キロの旅程を無事に走り切りました。



14日(金)
Facebook上で色々なお知り合いから励まして頂いたりして、「やはり修理しよう!」という気持ちが固まって行きました。そんな中、こちらの動画との出会いがありました。1967年式のフォルクスワーゲンを、22歳の時に新車で購入して51年間、走行距離は35万マイル(≒56万キロ)、11ヶ月をかけてレストア、蘇ったそうです。心から素晴らしいと思いました。オーナーの女性の眼に浮かぶ涙には、心打たれますね。





15日(土)
以前から、同じ「BP5型レガシィ2.0iMT車」に乗られ、ブログを書かれていた獅子丸さんの記事に、似たようなオイル漏れの修理が記録されていましたので、思い切ってコメントしてみたところ、お知り合いになることができました。大変心強い同士と出会うことができ、新年初売りの福岡スバルへと直行、修理の依頼を行いました!



110日(木)
年末のオイル漏れ発煙事件から2週間ほど経過しましたが、ようやく修理に出すことができました!!バンザーイ!!!



今日預けて、明日の夕方に受け取りです。

走行距離は、もうあと一息で23万キロになりそうです。
無事修理完了して、これからも出来るだけ長く乗りたいところです。



代車は、同じくスバルの「XV」でしたが、さすが僕のクルマより10年後のクルマ、車体剛性が物凄いシッカリしています。アイサイトやら電動パーキングブレーキやら、プッシュのスターターやら、今時の装備満載です。



ということは、少しずつ僕のクルマも「古いクルマ」になっていってるんですね。大事に乗らないと。とにかく無茶な運転はせず、「旧車」にでも乗っている気分で、丁寧に運転したいと改めて思いました。



111日(金)
無事、修理完了です!

左右とも、シリンダーヘッドがオイル漏れのギトギトから、アルミ合金の銀色に戻っていました。

この機会に点火プラグも変えました。また別の機会にやると、手間がかかって工賃も馬鹿になりませんので。気になっていた排ガスの数値も、改善されたそうです。ありがたや。





帰りがけに気がつきましたが、エンジン音が少し小さくなっていました。アクセルをガバッと開けた時に、これまで「バリバリッ!!」とちょっとガサついていた感じだったのが、リニアなスムーズさを感じられるように思えました。やはり点火プラグに漏れたオイルや煤が付いて、やや燃焼が悪くなっていたのかもしれません。

2019年1月6日日曜日

福岡市総合図書館エントランスホール 新春 アフタヌーン邦楽コンサート

昨年末にブログ上でもご案内させて頂きました、新春邦楽コンサートは、おかげさまでたくさんの方にご来場頂き、無事終了致しました。

足をお運び下さいました皆様に御礼申し上げると同時に、この機会を頂いた重兼さん、谷本さんにも感謝いたします。


動画は、山口が演奏した「巣鶴鈴慕」です。
やはり動画の収録と違って、「本番」には独特の緊張感があり、ちょっと後半は固くなってしまった自分がいました。本番の経験を積むことは、何事にも代え難いことですね。

実家から母も駆け付けてくれ、聴いてくれました。ありがたいことです。


2019年1月2日水曜日

志図の曲

【志図の曲(Shizu no Kyoku)山口 翔】

明暗真法流、対山派などにも同名曲があり「賤(子)の曲」「志津の曲」などとも書かれるようです。

「しず(しづ)」とは、「しづ(静・鎮)める」の意であり、一切の修行が成就することを願う意味を含む曲だとも言われているそうです。曲は冒頭、高く激しい音より始まって、次第に鎮まりを見せ、曲の最後には尺八の最低音(筒音)まで下がって終わります。

「京鈴慕」「琴三虚霊」「吉野鈴慕」とともに、宇治吸江庵にて龍安より初世黒沢琴古が伝授されました。

平成30 1226日撮影

撮影機材:iPhone 



九州鈴慕

【九州鈴慕(Kyushu Reibo)山口 翔】
「鈴慕(れいぼ)」とは、尺八本曲の曲名・ジャンル名であり、古伝三曲の一つ「霧海篪鈴慕」と関係を持つ楽曲群を広く指すようです。

虚無僧に関する伝説「虚鐸伝記」に、普化宗の祖と仰がれる普化禅師が、中国・唐代に街中を鈴(鐸)を振りながら練り歩き「四打の偈」を唱えてまわったこと、それを慕った弟子の張伯が、その鈴の音を模して竹の笛を吹き、これが虚無僧尺八の源泉となったこと、などが記載されています。

この伝説に関連させて付けられた尺八の曲名「鈴慕」が生まれ、日本各地の虚無僧寺に伝わる楽曲の多くが「○○鈴慕」となったり、
単に「尺八の曲名」という意味をなす接尾語のように使われたりして、広まっていったようです。

「九州鈴慕」は、「九州地方に伝わる鈴慕」という意味に解釈できます。
実際にはいくつかの流派にそれぞれ違った伝承があり、「同名異曲」(名前が同じでも異なった楽曲)が複数存在する楽曲です。

琴古流本曲の「九州鈴慕」は、虚無僧寺の総本山である、下総小金・一月寺の本則、福田傳次(義好)より初世黒沢琴古が伝授されました。

平成30 1226日撮影

撮影機材:iPhone 8