山口 翔の尺八音楽考
2012年8月25日土曜日
晩夏の中央公園
日差しも草木の雰囲気も、明らかに盛夏の雰囲気から変化して来ています。池の上空に舞う赤とんぼが、哀愁を誘います。
練習曲の方も、「巣鶴鈴慕」と「虚空鈴慕」の二本立てでしたが、両曲は暫くお休みし、秋の趣のある「夕暮の曲」や「鹿の遠音」にシフトしようと思います。今日は、久しぶりに「鹿の遠音」を吹きました。
これまで夏は苦手な季節でしたが、今回の筑後の夏には、大変名残惜しさを感じます。しかし、これからやってくるのは実りの秋、芸術の秋。楽しみです。
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