緊張

昨日9/28（日）、大分の芸術会館にて、尺八のイベントがありました。

詳細はご紹介しにくいのですが、たくさんの方とお会いすることができました。自分は「鹿の遠音」を演奏させて頂きました。初めての方々の前で、とても緊張しました。何も考えていなかった関西時代と違って、師匠の庇護の元を離れて九州に戻ってきてからの方が、以前より緊張するようになってしまいました。大変勉強になりました。

初対面にもかかわらず、いきなりの演奏の後、お声かけ下さったみなさま、本当にどうもありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

朝練前の情景

もうすっかり秋です。耳納連山の上空にはいわし雲が見えます。秋晴れの朝日が眩しいです。

現在、道の駅原鶴辺りで朝練をしています。道の駅の目の前には、ひまわり畑が広がっていて、いまちょうど見頃です。この土地は、春には菜の花が咲き乱れていました。観賞用に、土地の持ち主さんが植えていらっしゃるようです。

さて、朝練です！

彼岸花

彼岸花が美しい季節となりました。

遠くに耳納山、彼岸花の赤と稲穂のコントラストがとてもきれいです。

稲も実り、頭を垂れています。所々で稲刈りも始まりました。収穫の秋です。

くるめ街かど音楽祭出演のご案内

久留米市主催の「くるめ街かど音楽祭」出演のご案内をさせて頂きます。

新しい拠点である久留米市での演奏の機会を頂き、大変楽しみにしております。今回は、湯布院在住の尺八演奏家、松本峭山氏に助演を頂き、古典から現代までの幅広い選曲で、尺八二重奏の魅力をお届けいたします。会場は、久留米にゆかりのある近代洋画家の巨匠、青木繁、坂本繁二郎の旧家です。尺八の竹韻を味わうのに最適の場所だと思います。

精一杯演奏しますので、ぜひとも足をお運び下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

くるめ街かど音楽祭

とき:平成26年11月2日（日）

ところ:①坂本繁二郎生家（11:00〜）

    ②青木繁旧居（14:00〜）

助演:松本峭山

曲目:千鳥の曲、小鳥の歌、他

入場無料

第39回 北九州三曲協会 秋季芸術祭出演のご案内

出演のご案内をさせて頂きます。

下記の演奏会にて、尾田桂子先生御社中とご一緒に、「五段砧」を演奏させて頂きます。帰郷後、地元・福岡における初めての公の場での演奏機会を頂き、心から感謝しております。精一杯演奏しますので、ぜひとも足をお運び下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

第39回 秋季芸術祭

箏・三絃・尺八による三曲演奏会

とき:平成26年10月13日（月・祭日）

開場 10:30 開演11:00

ところ:戸畑市民会館大ホール（ウェル戸畑）

主催:北九州三曲協会

入場料:1000円

※五段砧は、第一部9曲目です。昼過ぎ頃の出演となるようです。

ななつ星、発進！

8:50、黒煙を上げて、発車して行きました。

ななつ星！！

道の駅・阿蘇に来ています。

裏はJR阿蘇駅です。

なんと！！ななつ星がいました！！

久留米市内の久大本線も走っているようですが、まだお目にかかったことはありませんでした。

阿蘇駅に入場券を買って入らせてもらい、間近で拝見しました。塗装がツヤツヤで、室内の組子などの細工も本当に綺麗でした。「走る高級旅館」という感じでした。

8:50に阿蘇駅を出発するそうです。

秋空

まるで秋空です。

朝の空気が、ヒンヤリしています。車にも、露がついています。…もうこれは完全に秋じゃないですか！

…今年は「夏」がありませんでした…