遂にレストアなさるそうです。
2021年3月31日水曜日
岐阜市に「不登校児専門公立中」開校
「…大人は、時間割も、教室も、担任の先生も、9教科も、よかれと思って子どもたちに与えます。子どもたちに必要だと思うから与えるのです。
でもこれを子どもたち自身が自分で選べるチャンスというのは、どうすれば作ることができるのか。みんな同じように同じペースで学ばないといけない、これができることが、大人になるために必要だと大人は考えます。そのためには我慢をしないといけないし、耐えなければならない。
2021年3月14日日曜日
クラッチペダルのゴム
現在、レガシィの走行距離24万7900あたりですが、クラッチペダルのゴムが削れて外れかけて来ました。これで2回目です。クラッチはちょっと重め?のクルマなので、結構力入れて踏みますもんね…
2021年3月3日水曜日
小5国語の教科書、新旧比較
左は平成8年版。僕が子どもの頃に使っていたのは、ちょうどこんな感じでした。小さくて薄くて軽いし、物語文の後の「勉強」的な感じのところはおまけ程度にちょろっとでした。こんなもんでしたよね。
右は令和2年版。横の長さはA4、縦の長さはB 5という、変則的な横広サイズ(他教科もこのサイズで、ランドセルの幅がA4でないと入らない…)で、太さが極太!!めちゃ重いです。
なんと、以前のように上下に分かれていない通年もの。また、やたらめったらカラーページで、あれこれ「ユニバーサルデザイン」てんこ盛りで、子どもの顔に吹き出しが書いてあったり、話し合いの模様が再現されてあったり…、と至れり尽くせり?もう、やりすぎじゃない??
僕は、ユニバーサルデザインのやりすぎは、脳を退化させるのではないかと考えています。考えたり間違ったりする機会が失われて、「ねらいどおり」の思考しか産まないような感じというか。デザインした側の「意図」の通りにしかなりようが無いようにしてるというか。所謂「研究授業」も「教師の意図通り」に子どもが理解・発表しないと「失敗」になりますしね…
こういう訳の分からないのも、所詮「流行」なので、そのうち廃れるでしょう。