2014年5月18日日曜日

丸2年

新管にかえて、気が付くと丸2年経っていました。2年前のゴールデンウイークに利道さんから受け取りましたので。

写真を撮ってみましたが、光の具合が違うので、単純に2年前と比較できませんが、個人的には少し色が着いて来たかなと思います。…あと、中継ぎの上が割れて、修理跡が一本入ってしまいましたが…。勲章と思うことにします。


丸2年を過ぎて、以前よりも少しずつ身体に馴染んで来ているような感があります。五郎先生の焦げ茶の四郎管などは、そうした意味では何十年という月日を共にされ、もはや身体の一部とでも言うような感じなんでしょうね。自分の場合、まだまだ体に馴染んでいけるように思います。

全く違う話題ですが、自分の車も、5年かけて体に馴染み、今はかなり自分の手足のように感じられるようになりました。きっと「5年」というのが、一つの大きな単位なんでしょうね。この竹も、あと3年後にいいご報告ができたらなと思います。

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