本番に向けて、練習のモチベーションがますます高まって来ております。
「宇治巡り」は、毎日通し練習をしており、全体の流れや構成は把握出来て来たかなと思います。これから細部の仕上げかなと考えております。
「転菅垣」は、曲の前半と後半が吹き合わせできるようにつくられた曲です。吉村先生が前半、自分が「コロコロ」の手が多い後半部分を同時に演奏します。軽やかにピタリと合った合奏を目指しています。
「千鳥の曲」と「雲井獅子」は、ともに総員による合奏で、薫習庵の社中としてのまとまりが感じられる、一体感のある演奏が味わえると思います。両方とも、山口五郎先生による替手付きで、美しい響きが特徴ですので、ご期待ください。
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