ラベル くらし の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル くらし の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年7月4日土曜日

I had my Legacy’s tire replaced

 Yesterday, I had my Legacy’s tire replaced.

Last exchange was in 2015, and my car was running 188,000km at that time.
In the next 5years, my Legacy has run about 60,000km, and now, it has a mileage of 244,000km.
The replaced tires are Yokohama Tire's “Blue Earth”, and the size is 205/55R16. It is the 4th tire change, and I have chosen that tire so far.


昨日、レガシィ のタイヤ交換をしてもらいました。
前回の交換は2015年で、18万8千キロ走っていました。
その後5年間で、レガシィ は約6万キロ走り、現在の走行距離は24万4千キロです。
交換したタイヤは、ヨコハマのブルーアースで、サイズは205/55R16です。タイヤ交換は4度目で、これまで全てそのタイヤにしてきました。



2020年6月15日月曜日

I mowed my Indigo fields

 Yesterday’s Sunday, It was a parents’ visiting day of the school I work at, so today’s Monday is a holiday.

I mowed my house and my Indigo fields.
In fact, last year’s natural germination of indigo seeds had sprouted from the ground under the field.The individual looked stronger than the ones raised in the fields above, even though it was not cared for by watering.
I felt the vitality of wild plants.

The indigo plant was growing outside my premises, so I thought it is sorry that it would be cut someday, so I transplanted it to my field.

※If there are some mistakes in my English article, please tell me the correct one. Thank you.


昨日の日曜日は、勤務校の日曜参観日だったので、本日月曜日は代休日です。

家と藍畑の草取りをしました。
実は、昨年の種が畑の下の地面に落ちて、自然発芽していました。この個体の方が、水やり等の世話をしていないにも関わらず、上の畑よりも頑丈な様子でした。
野生の植物の生命力を感じました。

その藍は敷地の外に生えていたので、いつか刈り取られるのは残念だと思い、自分の畑に移植しました。





2019年8月17日土曜日

藍の生葉染めをしました。

まずは、生葉を摘み取りました。
染める布の5倍程度とのことで、絹のストール60gからすると、なんと300g必要なんだそうですが


収穫直前の藍

これだけ摘み取りました。
藍は生命力が高い植物であるというネットの情報を信じ、これからまた水やりをがんばります。


あれだけつんつるてんになるまで積んで、160g程度でした。もうこれでやります!


葉を水洗いした後、細かくハサミで刻み

ミキサーでウィーン!


ネットで濾すと、緑色の液体になります。

絹のストールをつけます
この状態で2030


絞った直後は、緑色です。


空気に当てるうちに、インディゴが酸化して、青みがかってきます



30分程度酸化させて、水で洗い流すとあら不思議!葉緑素が水に流れて、藍色になりました!



絹のストールは、ネットで頼みました。藍の生葉染めは、木綿ではダメで絹でやるんだそうです。昨日楽天のウェブサイトで見つけて頼んだら、なんと早くも今日届きました!

丹後ちりめん織元 今井織物株式会社 MAYUKO絹工房というところでした。一辺1mくらいの正方形で大きかったので、二つに切って染めました。


2019年5月26日日曜日

藍(あい)


「藍(あい)」です。
勤務校では、毎年学習で藍の栽培をしており、そこから飛んだ種が、よその畑で自然発芽したものをいくつかつんで、持って帰りました。


とりあえず植木鉢に植えてみましたが、おそらく大きく茂ってくるので、そのうち地植えに変えるかもしれません。


「出藍の誉れ」などと言いますが、藍という植物そのものは緑色で、その汁が空気に触れた時に、いわゆる「藍色」になるわけですね。近づいて観察すると、確かに葉が破れたりして、中の汁が外気に触れた所は藍色になっています。藍で生葉染めしたり、久留米絣のように本格的な藍染をする場合、液につけた後引き揚げて空気に触れさせた瞬間、パッと美しく発色するので、感動的です。


うまく大きく成長できたら、藍の生葉染でもしてみようかな…

mont-bellステッカー、Colemanのイス

5月12日の、レッスンの後にmont-bellに行って、ステッカー買ってきました。
貼ってみると…、…うーん、ちょっと小さいですね…
次に大きいサイズだと巨大すぎたし、しょうがないですね。

納車10年半にして、はじめてのプチ・カスタム。
これまで、ホイールやマフラーはもちろん、整備・修理箇所以外、どこも何も変えてませんでした。





話題が変わりますが、念願のColemanでイスを買ってきました。(@鳥栖プレミアムアウトレット)



元々僕は完全にインドア派で、クルマ好き・車中泊好きでこそあったものの、アウトドアやキャンプ用品などには全く無関心でした。同時に、イスやテーブル、ソファ等の調度品にも無頓着でした。

そうした認識が覆ったのが、今から3年ほど前、とあるバーベキューパーティーに招待して頂いた時のことです。野外で食事する気持ち良さも良かったのですが、その時に座らせてもらった、コールマンのイスの座り心地!これまでは「鉄骨に布貼っただけやん」位にしか思っていなかったのですが、信じられないくらいの抜群の座り心地のよさ。すっかり脳裏に焼き付いて離れなくなってしまいました。


あれからだいぶ経ちましたが、ついに先週購入したわけです。Colemanの「レイチェア」という、3段階リクライニングのモデル。2段階目はテレビを見たりMacやiPhoneを打ち込んだりするのにちょうどいい傾き、3段階目にすると、そのままクタッと寝られそうです…

車中泊の頃からmont-bellが好きなんで、あそこでもHelinoxなんかのイスがあってそれもよかったんですけど、Helinoxは高いんですよね…。Colemanの方が、良心的な価格だと思います。アメリカンなデザインもいい感じだし

アウトドアのギアって、そんなに高級素材で作られたりしてないんですが、一般の家具や調度品に勝るとも劣らない機能美や合理性があって好きです。僕はなんかソファとかテーブルみたいな「動かないモノ」「地面にへばり付いてるモノ」って、何故かあまり興味が出ないんですよ。可搬性があるものの方が、自由な感じがして好きです。パソコンも、デスクトップは嫌いで、ノート派です。

ついでに、ステッカーも売っていたので、レガシィに貼り付けました。mont-bellシールが小さくてさみしい感じだった所から、ちょうどいい雰囲気になりました。


2017年11月6日月曜日

夏目漱石『思い出すことなど』

久しぶりに漱石を読んでいます。

活字離れして久しいですが、最近ネットにも限界を感じ、ひさびさに「活字もいいな」と改めて思いました。

電気がなくても、ギガ数が残ってなくても読めますね。 漱石は、文学作品の中で最も好きな作家です。内容もですが、文体がいいですね。

 

2015年12月31日木曜日

今年も大変お世話になりました。

長らく更新を怠ってしまいました。

今年の秋は、公私ともに多忙で、ブログやホームページの更新が
滞ってしまいました。
年末ということで、簡単に今年の活動をふりかえり、
ご報告に代えさせて頂きたいと思います。


秋以降の演奏の場としては、師匠・吉村蒿盟先生主宰の
「第1回薫習庵琴古流尺八演奏会」に出演させて頂いたほか、
地元久留米市の「城南健康ふれあいほーる文化祭」に
出演させて頂きました。



薫習庵演奏会では、藤村博己先生に山田流の大曲「長恨歌」を
勉強させて頂きました。

秋から開始した練習では、
目の前に大きな分厚い壁が立ちはだかっているように感じられ、
曲全体を把握することさえも中々ままならない日々が続きました。
本番前に伺った下合わせの時も、1回目は曲の圧倒的な存在感に
打ちのめされ、背中に冷や汗をかきながら、
かろうじて最後まで吹き通すことができました。
その時の録音を何度も聞き返しながら練習を繰り返し、
どうにか本番は最後まで吹き通すことができました。
曲のスケールの大きさに最後まで圧倒され続けましたが、
どうにか曲の全体像や場面ごとの雰囲気の変化、歌の感じ、
曲の緩急などを感じながら合わせられるようになりました。
本当に勉強になりました。



「長恨歌」演奏中


また、同門のジェシー鳳純氏とご一緒させて頂いた「鹿の遠音」
では、「国もキャリアも性別も」違う、しかし「同年代」の
尺八吹きとして、一つの音の世界を作り上げる楽しさを
味わわせて頂きました。

「鹿の遠音」本番直前に、同氏があまりに素晴らしい「御山獅子」
を演奏されたため、「どうしても演奏で負けたくない!」という
気持ちが燃え上がりました。
その影響か、緊張感もすっとんでしまい、本番はこれまでにない
高い集中力で望むことができました。
同年代のよきライバルとともに高め合うというのは、本当に
大切なことだとあらためて実感しました。



城南健康ふれあいほーる文化祭では、ご自身も学生時代に
尺八をされていた、代表の横道氏にお声かけ頂き、
尺八本曲を始め童謡、演歌なども演奏させて頂きました。
地域の方の前で、尺八という楽器そのものの紹介もしながら
多様な曲を演奏していくという体験の中で、
ふだん身を置いている邦楽界の演奏会とはまた違った
勉強をさせて頂きました。

たくさんの方に尺八に興味を持って頂き、声をかけて頂いたのは
とてもうれしい経験でした。



今年はいろいろと思うに任せなかった面も大きかったのですが、
勉強したこと、思ったり感じたりして自分の中に蓄えたこと、
そして、何よりも尺八に対する情熱の火が大きく燃え上がる
きっかけを得ることができました。
そうしたエネルギーを推進力に変え、
来年は、大きく飛躍する一年にしたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
皆様も、よいお年をお迎え下さい。

2015年1月31日土曜日

お稽古前の朝のあれこれ

田主丸駅から、南側の耳納連山へ向けて延びる、通称「シンボルロード」です。両脇に、オシャレなパン屋やら新しい家やらが立ち並んでいます。当教室も、この「シンボルロード」から横にそれた所にございます。
http://raimei.syakuhati.com/lesson.html

昨日から、生活スタイルを変更しました。以前は、朝5時起き→6時出発→出勤時に車内で稽古だったのですが、思い切って起床を6時にし、稽古は夕方に自宅ですることにしました。通勤時間の短縮と、なんだか睡眠不足が重なって疲労感があるような気がしたので、睡眠時間を多めに確保するように変えたのです。帰宅してからも座敷で稽古できるようになったのも大きな違いです。そして、夕方の稽古前は、ランニングで体力増強を狙うことにしました。

師匠・吉村蒿盟先生が、「20代は尺八の稽古、30代は体力作り、40代は尺八、50代は体力作り」に重点を置かれたそうですが、自分も32となり、20代とはなんか体の雰囲気が違うな…と体力の衰えを感じていながら、こっちに来てからクルマ移動ばかりで、すっかり体力が落ちてしまいました。これから末長く尺八をがんばるためにも、体力増強をしておかねばなりません。


ところが…



意気込んで出発した昨晩のランニングで、ポケットで暴れたiPhoneを、仕方なく手で持って走っていたら、なんとホームボタンが取れてなくなってしまいました!!今朝明るくなってから、ランニングコース(シンボルロード沿い)を探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。写真は鏡を使って写しているので分かりにくいと思いますが、ボタン下の金具丸出しな悲しい姿です。…まあ、そのまま使えますが…。設定を変えて、ホームボタンの代わりのものを画面に出してタップしています。



意気消沈したのを挽回するため、愛車レガシィを洗車しました。洗車すると、自分の心を洗っているようで、スッキリします。ありがたいことです。



さて、今日も稽古です!!!


2015年1月12日月曜日

井戸水

田主丸に引っ越して良かったことの一つに、水の美味しさが挙げられます。

お茶、コーヒー、そしてご飯が格段に美味しいです!!水以外は全て同じ条件なのが信じられない位の味の変化でした。お風呂のお湯もとても肌に優しく、この季節の肌のヒリヒリがなくなりました。ありがたいことです。



もともと、田主丸町に上水道はなく、全戸井戸水でした。ここ最近でこそ、少しずつ上下水道が整備され始めて来ましたが、まだまだほとんど全てのお家は井戸。今回引っ越してきた家も井戸でした。

「井戸」とはいっても、手でポンプの上げ下げをするわけではなく、電動ポンプで組み上げた水が、蛇口をひねればすぐに出て来ます。その時、外にあるこの機械から「ウィーーン」というモーター音が聞こえてくる以外は、何ら普通の水道と使用感は変わりません。ただ、小学生の時分に井戸水のお家の友達が曰く「停電の時はポンプが動かなくなるから、水が出なくなる」のだそうです。
↑家の裏にある、電動ポンプ



田主丸の(ほぼ)全戸の井戸水をまかなう豊富な地下水は、まさにこの耳納連山の賜物です。熊本市の上水道が100%地下水なのも、阿蘇山が水瓶となっているからだそうですね。山というのは豊かな恵みをもたらしてくれる、ありがたい存在ですね。

2015年1月8日木曜日

Facebookを始めました

私事ですが、このたびFacebookを始めました。

未知の領域だったので、存在は知っていてもずっと二の足を踏んでいたのですが、去年1年間の経験から、これから大切なのは「ご縁」だ!と思い、思い切って始めて見ました。

始めて見ると、なんとこれまでのホームページやらブログやらと感覚の違うこと…!!

次々と大量の情報が行きかい、いろんな方々の様々な活動やら考えやら思いなどが発信されては受け取られていました。そんな中で、学生時代に大変お世話になった方々と再びやりとりをすることもでき、感激したりもしました。


ただ、慣れるのに、自分はもう少し時間がかかりそうというか…、このFacebookと対極にある、「アナログ版」の手紙とか、それこそここ最近の年末年始シーズンの年賀状などはとても通信スピードも遅く、情報も少ないですが、気に入っているツールでして、毎日一回のポストのチェックというのはとても楽しみです。実は今回、家のプリンタが壊れ、大量の年賀状を急遽手作業で印刷する必要に迫られ、2年ぶりに版画を擦りました。しかも、引越し作業で家中が混乱している中、彫刻刀で彫り、バレンで刷り、よせばいいのに多色刷りまでして、120枚を刷りあげ、宛名も自分の住所も裏面のメッセージも全て手書きして分かったことは、「本来、印刷というのはこういう大変なものだ」ということで、それを文明の利器で本来あり得ないスピードと正確性を実現しているということでした。
↑彫るのも刷るのも大変だった版木たち


本当に手が疲れて大変でしたが、版画というのも尺八と似ていて、出来るプロセスはしっかりしていても、出来上がりに偶発性が高いというか、全く思い通りにならないかすれたのがいい味を出していたり、「こりゃ、ダメだ」と思っていたのが2刷、3刷と重ねて行くといい塩梅になったり、逆に良かったはずのが完成するとそうでもなかったり…と、かなりの個体差が出てしまうのですが、その面白さというのも感じました。


…何が言いたいのか、自分でも混乱して来ましたが、古典中心の尺八奏者で、アナログ好きだけど、なんとかホームページやらブログ、Facebookを使うことのできる自分として出来ることは、その両方のよさを生かすことかなと、これを書きながら思いました。インターネットは、やはりすごいと思います。情報のやりとりが紙媒体のみの時代に比べて、権力や資金の有無にかかわらず、誰でも自由に世界中に情報発信出来るようになったのは、インターネットの力でしょう。これを利用して、尺八のアナログな素晴らしさをたくさんの方々にお伝えし、味わってもらうのが自分の出来ることなのかなと考えています。これからも色々な形を試しながら、自分に合った発信の仕方を探って行きたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します!

2015年1月3日土曜日

謹賀新年

皆様、改めまして、あけましておめでとうございます。
(正月ということで、羽織も着用させて頂いております)


本年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。



正月3日、ようやく家中の片付けも完了し、ゆったりとした朝を迎えることができました。


さて、この度、お稽古場開設を記念して、web演奏会を開催させて頂きます。今回から、撮影可能なお稽古場ができましたので、演奏の様子を撮影してアップさせて頂きます(これまでは、音のみの収録に、写真をくっ付けてスライド風にしておりました)。初吹&教室開設記念としてふさわしい曲を準備中です。近日中に公開させて頂きますので、もうしばらくお待ちください。これからの活動への意気込みを込めて、演奏させて頂きます!!

2015年1月1日木曜日

ようやく、お稽古場が片付きました!!

年末に完了したかったのですが、年明けに持ち越してしまいました。何とか、元日中に終わらせることができました。

お稽古場は6畳間です。家に床の間のある座敷がくっついているのは初めてです。高校の頃、谷崎潤一郎の『陰影礼讃』を読んで以来、こういう和室に憧れていました。ありがたいです。


師範の側から見ると、こんな按配です。
尺八や邦楽関係の書籍や音源資料などを並べております。自由に手にとって閲覧したり、貸出して活用したり出来るようにする予定です。邦楽関係の資料は一般の図書館や書店・CDショップでは中々お目にかかれないので、生徒さんの研究に少しでも役立てられたらと思います。

床の間です。手前の額に入っている色紙は、吉村蒿盟先生から頂いた、山口五郎先生の書の複製です。吉村先生が以前、糸方の先生から譲り受けられて大切にされていたのですが、私が喜んで大切にしてくれるでしょうからと九州まで贈って下さったのです。大変ありがたいことです。

奥の掛け軸は、大学生の時分、熊本在住の虚無僧であられた西村虚空先生から頂いたものです。こちらは、ずっときちんとした表装ができていなかったので、こうして飾ることができて安堵しております。虚空先生最晩年期の書です。


とにかく、お稽古ができる環境が整って、本当にホッとしました。

雪のお正月

あけまして、おめでとうございます。

旧年中は、本当にたくさんの方々にお世話になりました。また、多くの出会いがあり、「ご縁」の大切さを肌身で感じました。

今年も一生懸命、芸の道に精進して参ります。何とぞ、よろしくお願い申し上げます。



さて、目が覚めて外を見ると、何と雪景色!

クルマもスッポリ雪に覆われてしまっていました。


年末に、引っ越しの片付けを何とか終えるはずが…、…残念なことに、完全には終わり切れませんでした。お稽古場の様子をアップしたかったのですが、残念なことにちょっと持ち越しです。今から練習をして、また片付け作業に入ります。

1/10に教室スタートです!!
どうぞ、よろしくお願い致します!!

2014年12月29日月曜日

師範免状の額

引っ越し作業中で、家の中が荷物だらけですが、ようやく念願のお稽古場ができて感無量です。大変ありがたいです。

さて、片付けの真っ最中にも関わらず、朝早起きして取りかかったのが、この作業です。

そう、お稽古に師範免状を掲げさせて頂きました!

↓お免状を拝受した当時をふりかえって…


実はこのお免状の額縁は、帰郷時に薫習庵の師匠と諸先輩方からお祝いで頂戴した物なのです。久留米に越して足掛け3年、ようやく箱から取り出すことができました。吉村蒿盟先生や薫習庵の先輩方の激励に毎日感謝しながら、精進して参りたいと思います!!

2014年12月27日土曜日

…ただいま、引っ越し中…

引っ越し作業で、ドタバタしています。



清々しい朝で、家のまわりから小鳥のさえずりが聞こえます。昨晩は、夜空の星の美しさに目を見張りました!!こんなに星って多かったの!?オリオン座の目立つ一等星の間に、本当に無数の小さな星たちがまたたきあっています。田主丸は、のどかで自然豊かな町でした。

2014年12月26日金曜日

いよいよ引っ越し

本日、いよいよ新しい拠点・田主丸に引っ越しです。

昨晩、JR田主丸駅の前を通ると、鮮やかなイルミネーションで彩られていました。この駅は「かっぱ駅」とも言われ、浮羽工業高校の生徒がデザインしたかっぱの形の駅舎が特徴です。クリスマスの演出でしょうか。目の部分がパチパチとまたたいていました。

おかげさまで、田主丸町に暖かく受け入れてもらったような嬉しい気分になりました。

さて、引っ越し作業です!!

2014年12月23日火曜日

引っ越し前のコーヒー

引っ越し前最後のあだち珈琲さんでのお買い物だったので、いつもは100gなのですが、今回はエルサルバドル・モンテシオンを200g頂きました。

最近、茶封筒のようなシックなパッケージに変わりました。おしゃれです。

ふなきベーカリー

久留米市北野町にある、「手作りお菓子・パンの店、ふなき」というパン屋さんが気に入っています。ここの食パンはとても美味しいのです。今日は残念ながらありませんでしたが、一番のお気に入りは「ホテル食パン」という、バターの香りがする山型の食パンです。ここの食パンはどれも「国産小麦粉、無添加」とのことで、材料にもこだわりのお店のようです。



最近17万キロを達成した、愛車の平成20年式レガシィを横付けしてパチリと撮りました。レガシィは、昨日オイル交換をしました。今回は中々変えるゆとりがなく、前回から7000km走っての交換となってしまいました。普段は5000km交換なのですが、通勤距離が長い(片道43km)ので、2ヶ月に一度くらいのペースであっという間にオイル交換です。クルマにもサイフにも優しくないので困っているのですが、来年から田主丸町からの通勤となるので、距離が少し縮まります。助かります。


やはり、7000km交換だと、オイルが汚れていたそうです。クルマのオイルも、人の食事もとても大切ですね。あっ、そうそう、尺八も「オイル交換(中継ぎグリス交換・椿油の塗り込み)」時期でした。楽器は吹き込みとケアが大切ですね。

2014年11月13日木曜日

再び手帳へ

久留米にきて足掛け3年、スケジュール管理はすっかりiPhoneに移行していたのですが、この冬の手帳買い替えシーズンを機に、また紙ベースに復帰しました。

iPhoneのスケジュール帳は、物理的な制限がなく便利そうなのですが、僕にはやはり紙の手帳の方が合っているようです。一番の違いは、「見渡さなくなった」ことです。小さい画面なのでひと月分の画面では一文字ずつが表示されず、スケジュール全体を俯瞰することがなくなってしまいました。これにより、あまりスケジュールを確認したり、以前のページや今後の予定を見たりしなくなってしまいました。

たまに、引き出しを整理している時に、学生時代の古い手帳が出てきて、めくりながら思い出に浸ることがあります。慌ててメモしたなぐり書きから、記憶を辿ったりとかですね。そういう楽しみが、紙の手帳の醍醐味ですね。

「売り上げNo.1」だという、能率手帳の手に収まりやすいものを選びました。一年間、しっかり活用して行きたいです。

2014年4月18日金曜日

車の修理

車のエンジンから、バリバリと異音がしていたので、修理しました。

自分の車は、平成20年式のスバル・レガシィで、新車で買ってから5年が過ぎました。関西に住んでいた時分、伊丹にあるディーラーで買ったのですが、福岡に帰って来て行きつけの車屋が定まらず、オートバックスやら個人店やらをフラフラしていました。福岡スバルは紹介されていたのですが、とても対応の良かった兵庫スバル伊丹店と雰囲気が違い、どうしても馴染めなかったので、足が遠のいてました。

通勤距離が40キロ以上もあることもあって、走行距離は、はや15万キロとなりました。保証期間の5年が過ぎたこともあってか、ライトの球切れやら、今回のエンジン異音など、パラパラと整備が必要になって来ました。エンジン異音は、他の車屋では「原因不明」やら、「マフラー全交換で16万円」やら、有効な対策が見つからず、修理を諦めていました。気に入っている車だけに、もしダメになったら…と思うと、すっかり意気消沈しておりました。

所が、ひょんなタイミングでもう一度福岡スバルの正規ディーラーに持ち込んだ所、原因が判明しました。マフラーを取り囲んでいる「遮熱板」という部品がひび割れていたためだそうです。部品代と工賃で6千円くらいとのこと。直ちに直して頂きました。やはり、餅は餅屋というか、専門家はありがたいと思いました。異音はすっかり消えました。

改めて、この車を大切に乗って行きたいと思いました。本当に気に入ったものを修理して使い続けるのは、とても嬉しくて気持ちいいものですね