「内吹きから脱却」とか書きましたが、やはり自分は内吹きになっているのかなと思えてきました。
外側に吹いていると、長い本曲などが途中で持たなくなってくるのです。
唇やその周りが硬くなってくるというか…
加えて、息子がふざけて、僕が吹いている時に、管尻の方から息を吹き込むイタズラをしてきたのですが、やはり僕の息は管尻から出てきているらしいです。で、息子が吹き込んだ時には、息は歌口まで到達し、こちらの息が邪魔されて音が出ないということになる。小学一年生の息でもそれくらいの威力があるということは、結構大人の吹き込みだとガンガン管内に入っているんでしょうね。
結局、「内吹き」というか、歌口から管の内径に沿って吹き込むようなイメージに修正しました。吹き心地は、以前と大体同じような感じで、霧海ヂ鈴慕を通し吹きしても、違和感ないフィーリングでした。
最終的に死ぬまであれこれ吹き方は試行錯誤なんでしょうね。
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