リンク

2019年5月26日日曜日

藍(あい)


「藍(あい)」です。
勤務校では、毎年学習で藍の栽培をしており、そこから飛んだ種が、よその畑で自然発芽したものをいくつかつんで、持って帰りました。


とりあえず植木鉢に植えてみましたが、おそらく大きく茂ってくるので、そのうち地植えに変えるかもしれません。


「出藍の誉れ」などと言いますが、藍という植物そのものは緑色で、その汁が空気に触れた時に、いわゆる「藍色」になるわけですね。近づいて観察すると、確かに葉が破れたりして、中の汁が外気に触れた所は藍色になっています。藍で生葉染めしたり、久留米絣のように本格的な藍染をする場合、液につけた後引き揚げて空気に触れさせた瞬間、パッと美しく発色するので、感動的です。


うまく大きく成長できたら、藍の生葉染でもしてみようかな…

mont-bellステッカー、Colemanのイス

5月12日の、レッスンの後にmont-bellに行って、ステッカー買ってきました。
貼ってみると…、…うーん、ちょっと小さいですね…
次に大きいサイズだと巨大すぎたし、しょうがないですね。

納車10年半にして、はじめてのプチ・カスタム。
これまで、ホイールやマフラーはもちろん、整備・修理箇所以外、どこも何も変えてませんでした。





話題が変わりますが、念願のColemanでイスを買ってきました。(@鳥栖プレミアムアウトレット)



元々僕は完全にインドア派で、クルマ好き・車中泊好きでこそあったものの、アウトドアやキャンプ用品などには全く無関心でした。同時に、イスやテーブル、ソファ等の調度品にも無頓着でした。

そうした認識が覆ったのが、今から3年ほど前、とあるバーベキューパーティーに招待して頂いた時のことです。野外で食事する気持ち良さも良かったのですが、その時に座らせてもらった、コールマンのイスの座り心地!これまでは「鉄骨に布貼っただけやん」位にしか思っていなかったのですが、信じられないくらいの抜群の座り心地のよさ。すっかり脳裏に焼き付いて離れなくなってしまいました。


あれからだいぶ経ちましたが、ついに先週購入したわけです。Colemanの「レイチェア」という、3段階リクライニングのモデル。2段階目はテレビを見たりMacやiPhoneを打ち込んだりするのにちょうどいい傾き、3段階目にすると、そのままクタッと寝られそうです…

車中泊の頃からmont-bellが好きなんで、あそこでもHelinoxなんかのイスがあってそれもよかったんですけど、Helinoxは高いんですよね…。Colemanの方が、良心的な価格だと思います。アメリカンなデザインもいい感じだし

アウトドアのギアって、そんなに高級素材で作られたりしてないんですが、一般の家具や調度品に勝るとも劣らない機能美や合理性があって好きです。僕はなんかソファとかテーブルみたいな「動かないモノ」「地面にへばり付いてるモノ」って、何故かあまり興味が出ないんですよ。可搬性があるものの方が、自由な感じがして好きです。パソコンも、デスクトップは嫌いで、ノート派です。

ついでに、ステッカーも売っていたので、レガシィに貼り付けました。mont-bellシールが小さくてさみしい感じだった所から、ちょうどいい雰囲気になりました。


2019年5月6日月曜日

レガシィの「低燃費/低排出ガス認定ステッカー」剥がし

愛車レガシィのリアウインドウに新車の頃から貼ってあった、所謂「低燃費/低排出ガス認定ステッカー」を剥がすことにしました。

僕自身は基本的に「何も足したり引いたりしない派」というか、オリジナル通りでカスタムや改造などをしない方なんですけど(尺八も指孔や管尻なんかを弄ったりは絶対しない)、10年半乗ってるうちに風雨にさらされ続け、少しずつ劣化して半透明のようになり、「ちょっとね…」な外観になってきたので、思い切って剥がすことにしたわけです。



ネットで検索すると、シール剥がしなんかよりも「熱を加える」というのがキレイに剥がすコツらしいので、ドライヤーで暖めてはカッターの刃でスクレイパーのように剥離するというのを繰り返しました。






子どもの頃からシールを剥がしたりするのは好きなので、二枚とも大きく裂けたりせず、割合キレイに剥がすことができました。二枚ともラップフィルムに挟んでファイルに綴じ、保存してあります。



ガラス面にこびりついた糊は、ドライヤーを当てながらカッターで取り除いていくと、殆ど取れました。あとは、アルコールティッシュやメラミンスポンジでゴシゴシ。楕円形の輪郭跡は残りましたが、概ねキレイになりました。



気分を変えるために、mont-bellか何かのステッカーでも貼ってみるかもしれません。

2019年5月3日金曜日

やっぱり内吹きかも

「内吹きから脱却」とか書きましたが、やはり自分は内吹きになっているのかなと思えてきました。

外側に吹いていると、長い本曲などが途中で持たなくなってくるのです。
唇やその周りが硬くなってくるというか…

加えて、息子がふざけて、僕が吹いている時に、管尻の方から息を吹き込むイタズラをしてきたのですが、やはり僕の息は管尻から出てきているらしいです。で、息子が吹き込んだ時には、息は歌口まで到達し、こちらの息が邪魔されて音が出ないということになる。小学一年生の息でもそれくらいの威力があるということは、結構大人の吹き込みだとガンガン管内に入っているんでしょうね。


結局、「内吹き」というか、歌口から管の内径に沿って吹き込むようなイメージに修正しました。吹き心地は、以前と大体同じような感じで、霧海ヂ鈴慕を通し吹きしても、違和感ないフィーリングでした。

最終的に死ぬまであれこれ吹き方は試行錯誤なんでしょうね。