山の斜面が一面黄緑色です。
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2014年4月29日火曜日
2014年4月26日土曜日
2014年4月19日土曜日
良成親王の大藤
八女市黒木町の「大藤まつり」が始まったとのことで、早速見に行きました。まだ完全に咲き切っていないようでしたが、圧倒的なスケールの巨大な藤棚にめをうばわれました。
黒木町の観光案内HPより
「1395年、後征西将軍良成(よしなり)親王のお手植えと伝えられる黒木大藤は、これまでの歴史の中で幾多の戦いと大火をくぐり抜けこれまで樹齢約600年を保ってきました。いまでも力強く、また、華麗に、そしてたくましく生き続ける長寿の大藤として全国に名が知れるようになり、国の天然記念物に指定されています。毎年約20万人の来訪があり多くの方が気品に満ちた花と香りを楽しまれています。」
2014年4月18日金曜日
車の修理
車のエンジンから、バリバリと異音がしていたので、修理しました。
自分の車は、平成20年式のスバル・レガシィで、新車で買ってから5年が過ぎました。関西に住んでいた時分、伊丹にあるディーラーで買ったのですが、福岡に帰って来て行きつけの車屋が定まらず、オートバックスやら個人店やらをフラフラしていました。福岡スバルは紹介されていたのですが、とても対応の良かった兵庫スバル伊丹店と雰囲気が違い、どうしても馴染めなかったので、足が遠のいてました。
通勤距離が40キロ以上もあることもあって、走行距離は、はや15万キロとなりました。保証期間の5年が過ぎたこともあってか、ライトの球切れやら、今回のエンジン異音など、パラパラと整備が必要になって来ました。エンジン異音は、他の車屋では「原因不明」やら、「マフラー全交換で16万円」やら、有効な対策が見つからず、修理を諦めていました。気に入っている車だけに、もしダメになったら…と思うと、すっかり意気消沈しておりました。
所が、ひょんなタイミングでもう一度福岡スバルの正規ディーラーに持ち込んだ所、原因が判明しました。マフラーを取り囲んでいる「遮熱板」という部品がひび割れていたためだそうです。部品代と工賃で6千円くらいとのこと。直ちに直して頂きました。やはり、餅は餅屋というか、専門家はありがたいと思いました。異音はすっかり消えました。
改めて、この車を大切に乗って行きたいと思いました。本当に気に入ったものを修理して使い続けるのは、とても嬉しくて気持ちいいものですね
2014年4月11日金曜日
春は花盛り
今日の昼間、田川郡添田町に行って来ました。筑豊地方の英彦山近くで気温があまり高くないのか、まだ桜が散らずに残っていました。花見ができます。
所は変わって、勤務先にほど近い、朝倉市杷木町の棚田です。れんげ畑になっています。山を下って筑後平野を見渡すと、二毛作の麦畑になっています。早いものは、もう穂をつけています。
道路を挟んで反対側の梨畑には、若葉が芽吹いています。今年も白い花が美しかったのですが、写真におさめるタイミングを逃してしまいました。梨は、花も若葉も可憐です。
さらに、帰宅して久留米の自宅のそばにある葉牡丹(はぼたん)を見てびっくり、こちらも花が咲いています。
葉牡丹の名前を知らなかった頃は、「園芸キャベツ」と、勝手にアダ名を付けていました。普段は下のような格好です。よく庭先などに植わっています。今回、花を見ると、やはり菜の花の仲間であることが分かりました。「園芸キャベツ」の名も、あながち的外れなものでもなかったようですね。
さらに少し歩いて、石橋文化会館には綺麗なチューリップが咲き誇っていました。
どこもかしこも、花盛りです。