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2012年7月1日日曜日

阿蘇・立野にて

合奏勉強会が阿蘇・立野であり、練習して来た「若菜」と「園の秋」を演奏して来ました。

「若菜」は、手事半ばの例の転調の所で、一回だけ四のハがスカってしまいましたが、それ以外は音もすんなりつながり、まずまずの出来だったと思います。「園の秋」も、幾つかちょいミスがありましたが、全体的には破綻なくまとまったと思います。ちゃんと音が出て、音程も大きく狂わず、糸とズレない…という先の所を、これから自分のものにして行きたいです。

筑後川練習が、「滑らかな音の流れ」という結果につながったことが、一番うれしい成果でした。



↓立野は雲を被り雨天でしたが、遥か下方の熊本市方面には明るい光が差していました

2 件のコメント:

  1. 忙しい中、地道に稽古ができているようで何よりです。
    合奏研究会、難曲が上手くいって良かったですね。
    お疲れ様

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    1. 先生、どうもありがとうございます。
      最近、歌口の当て方が改善され、高い音も安定して出るようになり、塾生の先輩方からも指摘して頂いていた不自然なビブラートも同時に解決しました。筑後川のような、雄大で伸びやかな音を目指して行きたいと思います。

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