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2013年6月29日土曜日

いよいよ一週間後です!

第九回薫習庵琴古流尺八勉強会が、いよいよ来週に迫って来ました。

本番に向けて、練習のモチベーションがますます高まって来ております。
「宇治巡り」は、毎日通し練習をしており、全体の流れや構成は把握出来て来たかなと思います。これから細部の仕上げかなと考えております。
「転菅垣」は、曲の前半と後半が吹き合わせできるようにつくられた曲です。吉村先生が前半、自分が「コロコロ」の手が多い後半部分を同時に演奏します。軽やかにピタリと合った合奏を目指しています。
「千鳥の曲」と「雲井獅子」は、ともに総員による合奏で、薫習庵の社中としてのまとまりが感じられる、一体感のある演奏が味わえると思います。両方とも、山口五郎先生による替手付きで、美しい響きが特徴ですので、ご期待ください。

会場は、下の地図の通り、JR高槻駅を出てすぐですので、交通アクセスも悪くありません(阪急京都線高槻駅からも徒歩圏内です)。是非ともお越し頂き、琴古流尺八の竹の響きに耳を傾けて下さいますと嬉しいです。

2013年6月22日土曜日

第九回薫習庵琴古流尺八勉強会のご案内

ブログでのご案内が遅くなりましたが、師匠吉村蒿盟師主宰の尺八塾薫習庵の公開勉強会に出演させて頂きますので、ご案内致します。

日時:平成25年7月6日(土)
会場:高槻市立総合市民交流センター(クロスパル)8階イベントホール
※HPでお知らせした会場名が間違っておりました。申し訳ありません。
開場:11:30
開演:12:00
入場無料
出演曲目:「千鳥の曲」「雲井獅子」「転菅垣」「宇治巡り」

ぜひとも脚をお運び頂き、演奏をお聴き下さいますよう、ご案内申し上げます。

今朝の筑後川

台風は無事に過ぎ去り、去年の豪雨のような甚大な被害は出ずにすみました。

まだ夜明ダムからの放流は続いていますが、じき収まるでしょう。

2013年6月21日金曜日

耳納連山の山水は、天下に甲たり

台風接近で、天気は豪雨、河川は増水、ちょっと心配ですが、景色は美しいものがあります。

2013年6月15日土曜日

煙の対流

2、3日前の、通勤途中の写真です。

朝6時過ぎ、耳納連山のふもとから立ち昇る、一筋の煙が、山の中腹ほどの高さで、対流(言葉の使い方はあっているのかな?)となっていました。おそらく、温度の高い煙が上昇しながら徐々に冷え、途中から空気と同じ温度となり、水平方向に漂っているのだと思います。

美しい景色だったので、思わず車を停めて写しました。平安期の物語や和歌の描写を思い出しますね。その後わりとすぐにバランスが崩れ、煙は消えて行きました。

2013年6月8日土曜日

尺八が直りました!!

本日、阿蘇高森から尺八が帰って来ました。

やはり、一巻き入ってしまいましたが、今後のことを考えると、安心して使っていけるかなと思います。中継ぎが元々やや固めだったのを、スムーズに抜き差しできるように調整して下さっていました。吹き心地も以前と変わらず、阿蘇の大自然のようなナチュラルな感じで、大変心地いいです。

利道さん、どうもありがとうございました。これからも大切に演奏して行きたいと思います。

2013年6月5日水曜日

イモリ

田植えのシーズンとなり、用水路にはたっぷりの水が流れています。

職場の横の用水路のフタの上にイモリがいました。日向ぼっこでもしているのでしょうか。

尺八が直るのを、首を長くして待っている自分に似ている気がしました。

楽器は、もうすぐ出来上がって帰ってくるようです。

2013年6月2日日曜日

ホームページの手直し

ホームページのレイアウトを修正しました。

実は、現在家のパソコンがネットに繋がっておらず、iPhoneのFTPアプリでhtmlを編集してホームページの更新をしています。確認もiPhoneの画面で行うため、「パソコンでどう見えているのか」が分からない状態が続いていました。

今回、実家に帰り、久々にパソコン画面でみると、トップページと自己紹介のレイアウトが残念な感じに…

早速、原因を考えながら、htmlを編集。原因の一つには、HP作成当時に想定していた画面の解像度が、今時のワイドできめ細かい液晶に対応出来ていなかったこと(1024×768が標準の時代の感覚のままでした)。そしてもう一つは、画像や罫線の配置の順番が理にかなっていたかったことでした。

前者は、どうしても右に配置した画像が右端に寄ってうまく行きませんでしたが、後者の問題は、パソコンが得意な弟にアドバイスをもらい、無事に解決することが出来ました。助かりました。

修正の結果が、下の写真です。ウインドウは、横幅を縮めて表示していますが、全体的にだいぶレイアウトがよくなりました。少し安心しました。