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2012年8月27日月曜日

セロテープ付きiPhone

この悲しい状態が続いています。
iPhoneの修理は、県内では天神のAppleストアでしか受け付けていないそうで、週末までこのままの姿になりそうです。Apple製品は、こういう時に厄介ですね。

…ということは、福岡県以外の九州の県では、わざわざ福岡まで出てこないと修理出来ないということなのでしょうか!?

とにかく、タッチスクリーンのセロテープに指が引っかかります…

2012年8月25日土曜日

iPhoneのガラスが割れた!!

不慮の事故により、ご覧の通りの状況と相成りました。

指を切ると困るので、現在セロテープを貼って対応しております。テープが貼ってあっても、一応タッチスクリーンは働いてくれています。早く直したいのですが、明日から金曜まで出勤なので、当分この状態かもしれません…

Appleはこういう時、端末の「交換」が多いようです。以前、iPodが壊れた時も、そのようになったことがあります。

取り敢えず情けない姿ですが、この記事も何とか支障なく書けています。


晩夏の中央公園

日差しも草木の雰囲気も、明らかに盛夏の雰囲気から変化して来ています。池の上空に舞う赤とんぼが、哀愁を誘います。

練習曲の方も、「巣鶴鈴慕」と「虚空鈴慕」の二本立てでしたが、両曲は暫くお休みし、秋の趣のある「夕暮の曲」や「鹿の遠音」にシフトしようと思います。今日は、久しぶりに「鹿の遠音」を吹きました。

これまで夏は苦手な季節でしたが、今回の筑後の夏には、大変名残惜しさを感じます。しかし、これからやってくるのは実りの秋、芸術の秋。楽しみです。

2012年8月21日火曜日

晩夏の夕暮れ

おかげさまで、1000アクセスを達成致しました。どうもありがとうございます。

さて、夏も後半となり、ツクツクボウシの声も聞こえてくるようになりましたね。写真は、先程退勤時の久留米市街地の夕暮れに染まる様です。西鉄バスに真っ赤な夕日が反射しています。

私は東に通勤、西に退勤なので、必然的に朝日も夕日も両方拝めます。春は筑後平野の朝日が印象的でしたが、これからは久留米に沈み行く夕日が楽しみです。夕暮の曲の曲想も深まりそうです。

…と、これを書いてる間に、石橋文化会館から、「新世界」二楽章(遠き山に日は落ちて)が微かに聴こえて来ました。洋の東西を問わず、夕暮れは、人の美意識をくすぐるものなのでしょう。


2012年8月18日土曜日

HPのアクセスカウンターが、もうすぐ1000!

開始以来、約5ヶ月でのアクセス数。
…多いのか、少ないのか…?

いえ、そんな数の多い少ないではなく、これこそまさに皆様が着実に見てくださっているからこその数字です。本当にどうもありがとうございます。

Web演奏会の方も、いろんな方に聴きに来ていただいているようです。どうもありがとうございます。実際に自分の演奏会に足を運んでくださっているような気分で、嬉しく思います。

HP、ブログ、Web演奏会ともども、今後とも何とぞよろしくお願い致します!

石橋美術館3

充実したひと時を過ごしました。

青木繁は、久留米の画家であると同時に、横山勝也師が師事した福田蘭童の父でもあります。地元の画家ということで、石橋コレクションにも代表作が沢山入っていました。「海の幸」や、「わだつみのいろこの宮」、「大穴牟知命」など、力強く、動きやストーリー性が感じられ、心惹かれる作品でした。

ポスターにもあった、ピカソの「腕を組んですわるサルタンバルク」は、父が好きで実家に貼ってある印刷物を見て育った思い出の絵です。等身大くらいの大変大きい絵で、これ迄のイメージとは違うスケールの大きさと生々しさを感じました。

絵画展を見るのは、心の栄養になりますね。

石橋美術館2

というわけで、やって来ました!
入館は初です。

石橋美術館

こんなのがあってるそうです。

2012年8月17日金曜日

緑の提灯

今、福岡の地元報道番組でやっていました。
国産もしくは地元産の食材を50%以上使用しているお店だそうです。地産地消を推進する取り組みで、全国で現れ始めているそうです。

地産地消は、食文化の理想だと、筑後に移り住んで改めて強烈に実感しています。ここ筑後は、地産地消のメッカです。「キラリ•久留米」ブランドや、うきは市の「健康ミネラル栽培農産物」など、地域をあげて地産地消に取り組んでおり、実際に海産物以外の殆どの食材が、筑後産で揃います。安価で新鮮、生産者の顔が見え、安全です。この筑後の豊かさを守るためにも、日々真面目に働いています。

緑の提灯、実際にみかけましたらご報告します。

2012年8月12日日曜日

赤子をあやすように…

巣鶴鈴慕全12段の練習をして、帰るところです。

この曲は名曲であると同時に難曲で、6段くらい迄は普通に吹けるのですが、次第にアゴに汗をかき、尺八がずれ出してくる7段からが大変なのです。

まず、甲の明けのヒのユリ、245のハ、45のハの23打ち、ヒのメリの12打ち、ヒとハのコロコロなど、高音の難テクのオンパレード!一気に腕や口周りがこわばってしまいます。

そこで、吹いている最中に思いついたこと、「ぐずる赤子をあやすように」
尺八を持つ。泣いてる子をあやす時は、自然と優しく抱く、あのフィーリングで尺八を持ち続けて見ました。すると、前よりリラックスして、後半を終えることができました。丁度巣鶴鈴慕の曲想とも重なる、いい方法が見つかりました。

しかし!そんな最中の12段、今度は顔がしかめ面で、眉間のあたりが猛烈に力んでいることを発見!!…今度は「表情も」赤ちゃん仕様を心がけます!

ツユクサ

さあ、朝練へ!!

私の好きな花、ツユクサが、中央公園への道すがらに咲いていました。青がまぶしいです。

2012年8月11日土曜日

山口籟盟Web演奏会「虚空鈴慕」のご案内

いつもご覧頂き、ありがとうございます。

さて、このたびホームページのトップを更新致しまして、表題にあります「山口籟盟Web演奏会」をアップさせた頂きました。生演奏がベストなのですが、それ以外にも、自分自身が少しでも「本番」を意識した演奏を多く積み重ねられるよう、積極的に音を公開して行きたいと思いますので、何とぞお聴きくださいますようよろしくお願い致します。

「山口籟盟Web演奏会」はこちら

2012年8月7日火曜日

銀河のチャンポン

現在、北九州市に出張中です。

折角なので、中学の時以来の、「銀河のチャンポン」に入りました。八幡製鉄所でおなじみの八幡西区は、チャンポンで有名な街。昔はJR八幡駅の真ん前にあったのですが、何時の間にかだいぶ離れた永犬丸の地に移っていました。店員の方に聞くと、11年前の話だとか。大学に通い出し、福岡を離れた頃の話です。

メニューは昔と変わらず、唐揚げが乗せてある、独特のチャンポン。スープはよくあるトンコツのような白濁したタイプではなく、琥珀色の透明に溶き卵が入っています。ギリギリ11時前に入ったので、「モーニングサービス」の手羽先が一つついて来ました。

11時の時点でまぁあ人が入っていましたが、店を出る頃にはもう席待ちが!早く来て良かったです。懐かしい味でした。